【月間発信キャンペーン】「#地球環境と向き合うのは今」優秀投稿者発表
6月に実施した月間発信キャンペーン「#地球環境と向き合うのは今」。今回は6月7日から6月30日までに各種SNSに投稿された発信について、事務局がエンゲージメント数や投稿数等、様々な観点から評価し、優秀投稿者10名を選定させていただきました。見事上位3位にランクインした発信者には、発信ネタ提供として、環境アクションと繋がるグッズがプレゼントされます。
6月度「地球環境と向き合うのは今」最終結果
6月5日に迎える、環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定された「環境の日」。環境の日に合わせ、6月は「環境月間」とされ、各地で地球環境や環境保全に関するイベント、企画が実施されています。
昨今環境問題は深刻化しています。国連機関によると、気候変動による壊滅的な影響を回避するには二酸化炭素の排出量を2030年までに、2010年比で45%削減する必要があるとされています。残された時間はもう10年もありません。
また海では総計約1億5,000万トンの海洋ごみが存在し、年間800万トンが流出。このまま対策が練られなければ、2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になることが予測されています。
6月度の月間発信キャンペーンを「環境問題と向き合うのは今」と題して、環境問題解決を先送りにせず、今私たちができるアクションについて理解を深め、発信を通して環境問題の情報を広げていくことに取り組みます。
ハッシュタグチャレンジでは15万人に情報を届けることを目標に取り組んできましたが、最終230回の発信、目標リーチ数約400%の599,415人に情報を届けることができました。沢山のご参加本当にありがとうございました。
数々のサステナブル、環境保護に繋がる取り組みやアイテム、また皆さんの環境アクションを発信頂き、環境問題について考えるキッカケを多くの人に届けることができたと感じています。改めまして、本プロジェクトにご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました!
6月の優秀投稿者
1.篠田 幸二さん
今朝のごみ拾い。
— 地球活動家🌏篠田幸二/夢拾いという名のごみ拾い (@kojishinoda) June 25, 2021
個の利益を追い求める時代は終わって、全体の損得を考える時代が来ている。
そんなことを感じています。
地球にとって、すべての生命にとって、プラスになる道をみんなで話し合う。
そんな時代へ。@RICE_PR_#地球環境と向き合うのは今 pic.twitter.com/f41TK0iGGG
「夢拾い」という名のごみ拾いの活動に取り組まれている篠田さん。日ごろの活動をTwitter、Instagram、Facebookを通して発信していただきました。今回のテーマでもある環境問題に対して、継続的に活動、そして発信いただき、多くの方に情報を届けることに繋がりました。篠田さん、発信ありがとうございました!
2.祖父江なつみさん
博多阪急でやってるサスティナブルの企画が素敵すぎて、みんなにオススメしたい🥺
— ソフィー@🇹🇿新卒社会起業家目指してます (@sofue415) June 13, 2021
アップサイクルの商品や環境に優しい商品がたくさん販売中✨
対象のお店で買うとエコバッグももらえる!
福岡にお住まいの方ぜひ!!!!#地球環境と向き合うのは今@RICE_PR_ https://t.co/cwQssVyMy5 pic.twitter.com/QSEREorHx5
タンザニアでのソーシャルビジネスを目指し活動されているソフィーさん。Twitterで様々な環境アクションのTipsを発信頂き、多くのエンゲージメントも獲得されていました。ソフィーさん、発信頂きありがとうございます!
3.じんぺー さん
例年20℃くらいのところで40℃軽々越えてくる世界線。冷房のない家庭も多く、というのを見ると、地元岩手を思い出す。1日に1回でも地球のこと考えたいな。
— じんぺー☂️Jimpei Hitsuwari (@hitsuwari5th) June 29, 2021
”これらの地域は通常それほど暑くならないため、冷房のない家庭も多く、図書館などを開放して対応しているという”#地球環境と向き合うのは今 pic.twitter.com/MABbAqSLsl
前回のキャンペーンでも優秀投稿者に入賞されました、学生団体「Teacher Aid」の代表を務められるじんぺーさん。環境問題に関するニュースから、身近にとれるエコアクションまで様々な切り口で地球環境を考える発信を多数していただきました。ご参加いただきありがとうございます!
4.haishop さん
お土産で社会課題を解決する「haishop」さん。渋谷スクランブルスクエアにお店をオープンされ、ショップで販売されている環境配慮型のアイテムを含め多数の発信をしていただきました。ご参加いただきありがとうございます!
5.原ゆうみさん
前回のキャンペーンで上位3名に入賞された原さん。今回もTwitter、Instagram、Facebookを通して、サステナブルなアイデム紹介を始め、多数の地球環境を考えるきっかけを発信していただきました。今回もご参加いただきありがとうございました!
6.nene さん
サステナブルなライフスタイルをInstagramで紹介されているneneさん。今回のキャンペーンで最多の1,288のエンゲージメントを獲得されました!多くの方に地球環境を考えるきっかけを届けていただきありがとうございます!
7.ᎷᎪᎻᎤ さん
Instagramでエシカルなライフスタイルを発信されているmahoさん。今回も地球環境保護にも繋がる、サステナブル、エシカルな暮らしのアイテムを複数ご紹介いただきました。ご参加いただきありがとうございます!
8.Koji Watari さん
“虫を退治しない世界”
— Koji Watari | CATALY開発/運営 (@waatari) June 26, 2021
僕が尊敬しているチームのクラファンが届きました‼️無駄な殺傷が減る優しい世界に、また一歩近づいたんじゃないかと思うぐらい、良質な商品でした!インテリアとしても好き!#地球環境と向き合うのは今https://t.co/wV12DUDlZR@shoiijima @ryodai_mizuno pic.twitter.com/yp9hejm5bb
教育の抱える社会課題解決に取り組まれるKoji Watariさん。Twitterにて環境配慮型のアイテムや、取り組みの紹介を複数に渡って発信いただきました!ご参加いただきありがとうございます。
9.Aya Shirakabe さん
登山やヘルスケア、環境に関する発信をされている、白壁彩さん。前回のキャンペーンに引き続き今回も優秀投稿者にランクインです!今回もInstagram、Twitterを通して環境配慮型のアイテムを中心に、サステナブルなアクションを広げる発信をしていただきました。ご参加いただきありがとうございます!
10.sayo miyamoto
エシカル、サステナブルなアクション、ライフスタイルをInstagramで発信されるsayo miyamotoさん。今回はファッションの切り口を中心に複数の発信をしていただきました!ご参加いただきありがとうございます。
最後に
6月に実施した「#地球環境と向き合うのは今」ハッシュタグチャレンジの結果は以上となります。惜しくも優秀投稿者にランクインされなかった皆さんの発信も全て拝見させていただきました。
みなさんの言葉で地球環境について考えるきっかけを多くの方に届けていただけたこと、非常に嬉しく感じています。今回もご参加いただき、本当にありがとうございました。
7月も新しい月間発信キャンペーンを企画していますので、乞うご期待ください。今月も一緒に発信で社会を少しずつより良いものへとしていきましょう!よろしくお願いします!