2021/09/15
プレスリリース

ベルギー発のヘルシークッキングクックウェア「グリーンパン」と共同で、「エシカルフライパン」に対する意識調査を実施いたしました。

Tomoshi Bito株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:廣瀬智之)が運営する、発信を通してより良い社会を作るシビックインフルエンサーのプラットフォーム「RICE PEOPLE」は株式会社ワイ・ヨット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:寺田佐和子)が正規代理店を務めるベルギー発のヘルシークッキングクックウェア「グリーンパン」と共同で、「エシカルフライパン」に対する意識調査を実施いたしました。

この度、有害物質を排出する「フッ素樹脂コーティング」を用いない世界で初めてのブランドとして、「エシカルフライパン」を世界101カ国に展開されている「グリーンパン」と、「エシカルフライパン」という選択や、従来のフライパンで問題視されてきた健康被害、環境汚染が「エシカル消費」に関心を持つ消費者の中で、どれほど認知されているのか。その実態について、WEBアンケート調査を実施いたしました。

調査で見えてきたことは、「エシカルフライパン」という選択はまだまだ知られていないという実態でした。

■取り入れたことがあるエシカル消費、最多は「マイボトル」「食品」で約80%、調理器具は約16%

アンケート内で「取り入れている、もしくは取り入れたことがあるエシカルな消費選択」について調査をしたところ、最も回答が多かった項目は「マイボトル」と「食品」(79.7%)次いで、「ファッション」(66.7%)、「浴室・洗面用品」(53.6%)、「キッチン小物」(51.4%)が上位5つとなりました。

一方最も回答が少なかった項目は「住居」(6.5%)、次いで家具(10.1%)、電化製品(14.5%)、調理器具(15.9%)、アクセサリー(23.9%)が下位5つとなり、下位の項目には「購入頻度が低い」、また「購入単価が高い」という傾向が見られました。グリーンパンが展開する「調理器具」も下から4つ目と、少ない割合であることが分かりました。

■「エシカルフライパン」の認知度は33.8%

続いて、エシカルフライパンを含む、エシカルな調理器具(製造工程で環境を汚染しない・環境負荷を抑える/使用中に環境・人体に有害な物質を発生させないフライパン、鍋など)に対する考えを調査しました。その結果、「調理器具にエシカルな選択があることを知らなかった/考えたことがなかった。」と回答したのが64.5%と、最多の割合となりました。

次いで「エシカルな調理器具への切り替えを検討していたところだ。」が18.8%、「エシカルな調理器具を選択したことがある、または使用し続けている。」が15.9%という順になりました。

■フライパンが健康や環境に与える影響とは

今ではおなじみの、フライパンをくっつきにくくする「ノンスティックコーティング」が用いられ始めたのは1960年です。利便性の高いフライパンとして人気を得る一方で、コーティング時に用いる助剤「PFOA」の危険性が問題視されてきました。

PFOAは一度自然界や体内に取り込まれると、分解が難しく蓄積されやすい化学物質です。工場から出る排気、排水から自然や体内に取り込まれ、ガンの発生や、未熟児、奇形児、免疫力低下などを引き起こす可能性があると報告されています。

こうした影響を踏まえ、2019年5月には、PFOAの使用がストックホルム条約で全面的に禁止となりました。しかしながらPFOAの代替として使われている助剤もPFOA同様に危険です。なぜなら4,730以上あるとされる化学物質群PFAS(有機フッ素化合物)に属しているからです。今でもこのPFOA代替え物質を使用したフライパンは市場に出回っています。

■グリーンパンはなぜ「エシカル」なのか

グリーンパンが販売するフライパンは、PFASなどの化学物質をコーティングに用いるフライパンとは一線を画した製品となっています。

グリーンパンは2007年、世界で初めてフッ素樹脂を使わないノンスティック調理器具ブランドとして誕生しました。PFASは一切使用せず、主に砂と同じミネラル成の原料から作られており、ノンスティック(こびりつき防止)加工として特許を取得しているサーモロン・セラミックコーティングを採用しています。さらに、有害物質と特定されている鉛やカドミウムといった重金属も一切使用しておりません。

サーモロンは高熱(最大450℃)の耐熱温度に耐えらえるので捲れや剥がれなどが起こりません。捨てる事なく長く使えるのでサステナブルです。また、誤って過熱した場合も、PFASの一種であるPTFE(フッ素樹脂)は使用していないので有毒ガスが発生する事もありません。

またグリーンパンは地球環境保護に向け、製造工程において以下のようなサステナビリティ活動を積極的に推進しています。

・工場屋根にソーラーパネルを設置、工場で使用する電力のおよそ25% をソーラー光熱に。

・工場内に排水処理プラントを設置、2020年には約85% は工場内で再利用し、残りの15% は地域の河川へ。

・電力削減のため空気圧縮機を設置、883,000kWhのエネルギーを削減。

こうした取り組みも評価され、中国の工場では、国際的な検査機関SGSの「サプライヤープログラム」に同国で初めて合格した工場として、アワードを受賞するまでに至っています。

■アンケート調査を実施して

SDGsやエシカル消費に対する注目度が近年高まりつつあるのに対して、「エシカルフライパン」への認知度が高まらないというグリーンパンの課題を受け、実態を調査するべくアンケート調査を実施いたしました。

今回の調査結果を踏まえて、RICE PEOPLEに参加するシビックインフルエンサーの発信を通して、「エシカルフライパン」を普及させていくためのプロジェクトを展開する予定です。

プロジェクトの詳細はこちら▼

環境と健康にやさしいグリーンパンで調理器具にもエシカルな選択を広げたい!

RICE PEOPLEでは、発信を通してより良い社会づくりに参加するシビックインフルエンサーと一緒に、ソーシャルグッドな商品・サービスを広げる「シビックインフルエンサーマーケティング」を提供しています。

SDGsやサステナブル、エシカルなど、社会性のある商品・サービスを展開される企業様へのPR企画のご提案から、シビックインフルエンサーマーケティングの実施などを承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

アンケート調査、「RICE PEOPLE」に関するお問い合わせはこちら▼
Tomoshi Bito株式会社
担当 廣瀬 智之
E-mail:info@rice-inc.net

【調査概要】

調査の方法:Tomoshi Bito株式会社が運営するシビックインフルエンサーのプラットフォーム「RICE PEOPLE」を利用したWEBアンケート方式で実施

調査の対象:RICE PEOPLEに登録する、エシカル消費に関心を持つ10歳~59歳の男女を対象に実施

有効回答数:138名

調査実施日:2021年8月18日(水)~2021年8月23日(月)

<株式会社ワイ・ヨット  会社概要>

キッチン・ダイニング用品を中心に百貨店様・専門店様・通販業者様向け商品を取り扱う、1949年設立の専門商社。「ホールセール事業」「商品開発事業」「ギフト事業」「小売事業」「物流事業」を柱に、幅広いお客様にキッチン・ダイニングをベースとした「価値ある暮らし」「彩りある日常」を提案。

商号:株式会社ワイ・ヨット
会社設立:昭和24年6月20日
代表者:代表取締役社長 寺田佐和子
本社所在地:愛知県名古屋市中区松原3丁目13番41号 

「グリーンパン」に関するお問い合わせはこちら▼

株式会社ワイ・ヨット
担当 林 勇一郎
E-mail:greenpan@y-yacht.co.jp

<Tomoshi Bito株式会社  会社概要>

「社会問題解決に主体的に参加する人が少ない」という日本の市民参加意識の現状を解決する会社として2019年に創業。社会問題に発信・発言する人が少ない状況を変えるため、シビックインフルエンサーのプラットフォーム「RICE PEOPLE」を運営。ソーシャルグッド領域の商品・サービスに特化した「シビックインフルエンサーマーケティング」によるPR支援を提供している。

商号:Tomoshi Bito株式会社
会社設立 :2019年2月
代表者:代表取締役社長 廣瀬智之
本社所在地 :福岡県福岡市東区多の津4-14-1
資本金:1,000万円

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